【体験談】「仕事を辞めたい」と思った時の3つの選択肢【転職】

仕事を辞めたいときに立ち止まってみる キャリア
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こんにちは!わとそんです。

あなたは、仕事を辞めたいと思ったことはありますか?思っていても、実行に移すことは難しいですよね。

わとそん
わとそん

辞めるのは甘えだ!とかいう人もいるよね

ネガティブに受け取られがちな「辞めたい」気持ちをポジティブに考えて、次の一歩を踏み出してみませんか?

仕事を辞めたくなったときに考えたい、3つの選択肢を紹介します。

仕事を辞めたいときの選択肢
  • 転職をする
  • 部署異動をする
  • 休職をする

この3つは、実際に私が取った行動です。

変えたくても変えられない環境なら、迷わず転職しよう!

あなたが「仕事を辞めたい」と思う理由は何でしょうか?

人間関係、給与などの待遇、長時間労働。

ひとによって色々な事情があると思います。

もしあなたが悩んでいることが「変えたくても変えられない」のであれば、迷わず転職を選択していいと思います。

その職場で辛い思いのまま仕事を続ける時間がもったいないです。

その時間を、新しい場所で活躍するための準備に使って、あなたがあなたらしく働ける場所を見つけてください!

まずは、上司に相談をする

ただし、まずは辞めずに済む方法を探すことも大切です。

今の環境に不安なことがあるなら、上司に相談をしてみましょう。自分では変えられなくても、上司の助けがあれば解決することもあります。

相談をすることで、会社が動いてくれる場合もあります。

ひとりで悩みを抱えているのなら、その思いを伝えましょう。

同期や年の近い先輩ではなく、できるだけ上の立場にいる上司が理想です。

直属じゃなくても、話ができる方がいれば聞いてもらうことで、解決の糸口が見つかるかもしれません。

すぐには変わらないかもしれません。

それでも「何もしてくれない会社」と「何とかしようとしてくれる会社」のどちらなのか、知ることができます。

それでもだめなら、転職しよう!

あなたの悩みを打ち明けても何も変わらない会社なら、もう辞めてしまいましょう。

あなたの時間はあなたのものです!あなたを大切にしない会社に、いつまでも拘束される必要はありません。

まずは転職サイトに登録するだけでも大丈夫。

何か行動をする、その一歩が大切なんです。

不安もあると思いますが、思い切って転職活動を開始しましょう!

初めての転職でもリクナビNEXT【転職エージェントナビ】を利用すれば、担当者と相談しながら安心して活動できます。

とりあえず登録して、診断ツールで自分の強みを知ってみるのもオススメ。

例えばリクナビNEXTのグッドポイント診断で自己分析をすることで、自分でも気付かなかった強みを社内でアピールできるようになり状況が変化するかもしれません!

使えるモノは全部使って、あなたが働きやすい環境を手に入れましょう!

部署移動を検討する

あなたの会社に複数の部署があるのなら、部署異動を検討してはいかがでしょうか。

履歴書に「退職」の文字を残すことなく、キャリアチェンジが可能になります。

転職することに抵抗がある方でも、今の環境を変えることができます。

一緒に働く同僚との人間関係に悩んでるなら、部署が変わることで新しい人間関係を築けます。

キャリアチェンジをすることで、収入アップを見込めたり、働き方を変えられる場合もあります。

社内公募制度を利用する

あなたの会社に公募制度があるなら、ぜひ利用しましょう。

部門間の異動で、ほとんどの場合が未経験職種OKです。

会社の制度なので、未経験でも気にせずチャレンジできるのもうれしいですね!

制度によって異動した社員の評価は高くなる傾向もあり、収入面でもプラスになるでしょう。

将来の転職を見据えて、興味がある職種で経験を積むという方法もあります。

わとそん
わとそん

私はこの方法で、未経験を経験有りにして、転職に成功しました!

人事権があるひとと交流をもっておく

社内公募制がない場合の裏技として、人事権を持つ管理職と交流を持つという方法があります!

例えば、部長クラスに名前を覚えてもらうことも一つの方法です。

社内研修や懇親会などで、普段は接することが少ない本社部門の社員と繋がりを持つことも有効です。

すぐに辞めたいわけじゃない、という方は今からでも遅くはありません。社内の人脈を広げてみましょう!

どうしても無理な時は、休職してゆっくり休もう

あなたが仕事を辞めたい理由が体調不良なら、すぐに休職をしましょう。

「みんな体調悪くても頑張ってる」なんて考える必要はありません。

いま、辛い思いをしているのは「あなた」です。

よく言われることですが、あなたが休んでも仕事はまわります。でも、あなたが壊れてしまったら、あなたの代わりはいないのです。

「体調が悪い」はそれだけで辛いことです。

わとそん
わとそん

私も2回休職をしました。元気になってから転職をしました!

まずは休んで、これからの事を考えればいい

体調が悪く、仕事を続けていけるか不安なあなた。すぐにでも仕事を辞めて、次に進む気力がまだあるなら、すぐに辞めましょう。

ただ、仕事を辞めることは思っている以上に、精神的な負担が大きいです。

まずは休職をしてゆっくり休み、英気を養ってはいかがでしょうか。

休職中は傷病手当金を利用しよう

健康保険の制度に、傷病手当金というものがあります。

期間は限られますが、病院の証明を受けて、これまでの給与の約3分の2の手当金を受けることができます。

休職中は会社からの給与は支給されません。しかし、社会保険料や住民税は引かれていきます。

傷病手当金を利用することで、収入が0にならずに済みます。

傷病手当金の注意点

会社で加入する健康保険によって支給要件が異なる場合がありますので、必ず確認してください。

会社が申請するため、会社とのやり取りが発生します。

休職をするということは、収入がなくなるという事です。

心身が疲れ切った状態で、収入が途絶えてしまうことは、少なからずダメージがあるかと思います。

ある程度の貯金があるなら安心ですが、そうでない場合、家族に相談をして援助してもらうなど、金銭面の負担を減らすことを検討しましょう。

仕事を辞めることは、悪いことじゃない!

ここまで、仕事を辞めたいと思った時に考えたい選択肢を3つ紹介しました!

  • 転職をする
  • 部署異動をする
  • 休職をする

転職も部署異動も、新しい環境に進むための小さな一歩だと思います。

疲れ切ってしまったあなたは、まずはゆっくり休んでくださいね。

世の中にはたくさんの仕事があります。でも、あなたは一人だけです。

心と体が元気なうちに、次の道を探すことで、あなたの毎日が楽しいものになると信じています。

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