こんにちは!
電車で釣りに行かれる皆さんにとって、いかに荷物をコンパクトにできるかは大きな課題ですよね。
時間や路線によっては混み合うこともあり、大荷物だと周りからの視線が痛い…。
特に、釣り初心者のわたしがいつも気になっていたのがクーラーボックスです。場所を取るくせに魚の入っていないクーラーボックスを持ち歩くのが恥ずかしくて。笑
一度、どうせ釣れないし!と割り切ってクーラーボックスを持たずに海に行ったのですが、そんな日に限って釣れてしまい悔しい思いをしました。
電車で見かけた、Colemanのかわいいクーラーボックス!
釣具屋さんに行っても、いまいち思っているサイズ感で性能が良いものを見つけられずにいました。
ところがある日、釣り竿ケースを持ったオシャレな親子が「コールマン」のクーラーボックスを片手に、電車に乗ってきたのです!
それがこちらのクーラーボックス!
容量約4.7Lで、350ml缶を立てて6本入れることが出来ます。
サイズは 横:約30cm 幅:約20cm 高さ:約20cmと、女性が片手で持っても全く邪魔にならない大きさです。
電車の網棚に置いても、ゴツさがないので釣り用だと思えないかわいさです。
外で見るとこんな感じ。
真夏の日帰り電車釣行でも使える保冷性!
結露対策で、念のため中に新聞紙を敷いて、100均の保冷剤を詰めました。
保冷剤は、520gがぴったりですので参考にしてください。新聞して包んだ保冷剤の上に、370gを乗せています。
今回は保冷性能が不明だったので、ロックアイスは使いませんでした。溶けてしまうと、電車で漏れる恐れもあるので。
しかし、結果として十分な保冷性があり、朝4時に出発してお昼前の11時に帰宅しても、保冷剤はほとんど溶けずに残っていました。
帰り際、クーラーボックスの底に少し結露がありましたが気になるほどではなかったです。
もちろん釣りの間は日影がないので、クーラーボックスはリュックの小さな影に置いていました。
ワークマンのリュックの影に隠れるくらい小さいです。
今日はイワシが1匹だけしか釣れなかったのですが、家に着いて取り出すとしっかり冷えていました。
半日程度の釣行であれば、十分使えるクーラーボックスです!
ただ、フタの留め具がないので、氷を使うときはクーラーボックスに直接入れず、ビニール袋に入れて水分の漏れを防いだ方が安心かも知れません。
まずは、このクーラーボックスを一杯に出来るくらい釣れるように頑張りたいです!!
今回は、気になっていた「ズルビキーSS」も使ってみました。
直前に決まった釣行だったためイソメを買えず、開封して1年以上経ったパワーイソメでチャレンジ。
釣り場全体が渋めでしたが、何も釣ることが出来ませんでした…。
よく飛んで根掛かりしなかったので、ちゃんとしたエサさえ付けてあげればきっと釣れる!
ロッドは電車釣行でも持ち歩きやすい、ゴチュールの4本継ぎエギングロッドを使っています。
サイズ展開も豊富で、MH/ML/M/ULが選択できます。
竿が軽いので、長時間の釣りでも腕が痛くなることはありません。小型のキスやヒイラギのあたりにもしっかり反応できるので、釣りをしている!という感覚が楽しめて初心者にオススメです!
にほんブログ村
コメント