こんにちは!
あなたは「なんで働いているんだろう?」と考えたことはありませんか?
「生活のため」「目標達成のため」
そんな答えがあるかもしれません。
私はいつも「なんで働かないといけないの」と思いながら働いています。笑
「いつまで働かないといけないんだろう」なんて、本当に気が重くなりますよね。
まさにあなたの「なぜ働く?誰と働く?いつまで働く?」という思いがタイトルになっている本を紹介します。

一回くらい、本気を出して自分について考えてみませんか?
これは本書のページをめくると、まず飛び込んでくる言葉です。
本屋でタイトルが気になって本書を手に取ったのですが、冒頭のこの言葉が刺さってしまい、まんまと購入しました。
この手の書籍は、「なぜ働くかを見つける方法はこれ!」といった指南書のような内容が多かったりします。「こうすれば、だれと働くかを選ぶことができる!」「いつまで働くかはあなた次第!」みたいな。
一方、本書では様々な「問い」が立てられ、それを「自分で言語化していくこと」が求められます。
この繰り返しによって、「あなただけの正解」が見つかるのです。
一人でぼんやりと思い悩むこととと
問いを立てて考えることは、似ているようで違うのです。
本文 P6
著者について
ここで、本書の著者である有山徹さんについて触れておきます。
有山さんは「一般社団法人 プロティアン・キャリア協会」の代表理事で、現代版プロティアン・キャリア理論を実践されています。上場企業など多くの企業での研修実績もあるキャリア支援のプロです。
もしかすると、企業で人事部を担当されている方はご存じの方もいるかもしれませんね。
キャリア開発分野の最先端理論のひとつと言えるかもしれません。
【一般社団法人 プロティアン・キャリア協会についてはこちら】
自分を言語化するのって、難しい
本書にはたくさんの問いがあるのですが、ひとつひとつはとても簡単な問いかけです。
例えば
あなたの仕事で喜ぶ人は誰?
本文 P9
という問いがあります。
この問いは「自分の能力や実績よりも価値を信じてみる」という章につながります。「誰と働く」の部分につながる話です。
自分だけを見ていると自分では価値化できない能力も、だれと働くかでその価値が変わるといいます。
実例も挙げられているのですが、これがよくある話なのです!
「あー、確かに。」という気付きが多いのも本書の特徴です。
第4章 行動 ~自分の可能性を拡げる~
働くことに対する悩みの中で、どうしても動けずにいる方にぜひ読んでもらいたいのが第4章です。
この章では「行動すること」の大切さが書かれています。
第4章につながる問いの一つが
あなたの人生を変えた人は?
本文 P9
というものです。
転機は不意に訪れるものだと著者は言います。
まさにそうですよね!
私は人事労務からNPO職員へのキャリアチェンジをしたのですが、これは人生において大きな転機でした。でもそのきっかけは本当に些細なこと。
人生、何があるかわからないからこそ、何でもやってみることが大切なんですね。
40代のあなたへ。
本書には、ずばり40代のあなたへのアドバイスが書かれています。
私も40代。
「人生の踊り場」なんて言われることもありますね。
私は40代でまた一気に人生が動きました。Uターンに転職、無職を経てのフリーランス。
ちょうど40歳を迎えた年に発売された本書ですが、すぐに手に取って読んでいたため、40代への向き合い方は大変参考になりました。
欲を素直に言葉にする
本文 P86
シンプルな言葉ですが、言語化することで自分の道筋が見えたように思います。
おそらく多くのアラフォー世代が、これからのキャリアの参考に様々な本を読んでいるかと思いますが、その中の1冊として「なぜ働く?誰と働く?いつまで働く?」をオススメしたいです。






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